2014年07月02日

HAT神戸にて

【2014年7月2日】
29日は由美とこ行かず1日中部屋にいて片付け、洗濯、散歩がてらに出かけ買い
物に当てました。海を埋め立てたハット神戸に久し振りにいってその賑やかさに驚
きました。小さい子供連れの家族が一杯いました。どこかで小さい子の泣き声、元
気に走り回る小学生の歓声、しかるお母さんの声と普段は大人相手の仕事の私には
落ち着かない環境でした。由美が元気なころは海を見に行ったり、ユニクロに行っ
たりと良くハット神戸にはいってました、あの頃に比べても若い家族が増えたよう
です。由美と一緒に行ったことあるところに行くと記憶が帰ってきてつらい事が良
くあります。ハットに海をみに来た時急に空は真っ黒になり雷がなり、雨が吹き荒
れ、誰もいないビルの玄関に小一時間っ立ち尽くした事が思い出され昨日はつらか
った。まだ由美が発病して三年目だもんな、新開地、南京町、大丸と由美と一緒に
行った処はきついよ。山電で由美の家のある朝霧あたりを通るといつも手を振って
くれた由美を思い出してしまいます。
来週は雨に降られんかったら早起きして由美とこ行ってきます。
posted by きん弥 at 00:25| Comment(0) | 日記

一年振りの足の痛み

【2014年7月2日】
先週は一年振りに足の痛みに苦しみました。前の週の木曜あたりから左足に変な痛
み。「左やしな、違うなろ」と気楽に思ってましたが、敵は来ましたね。月曜の晩
から「ズキーんズキーん」間違いなしに、あれの痛みです。アイスノンで冷やした
り、水をたらふく飲んだりしました。火曜は痛みも治まったようで何とか仕事終え
帰宅、ベットにもぐりこみました。1時間過ぎた頃から足の痛みは激しくなり、激
痛になりました。水曜は団体さんの貸切が入っていてえらいこっちゃ。翌朝早くに
板宿の病院に行って来ました。「1年振りですね、どされました」「足が痛い」お
医者さんは穏やかに「レントゲン撮ってきて、両足ね」レントゲンみると間違いな
く尿酸の影がはっきり写ってました。「こりゃ痛いやろ、あの注射しよか」「はい
お願いします」というこで左足の患部に細い注射を打ってくれました。ナースさん
に「明日になれば痛くないからね」と励まされ薬局で薬を頂いて変な足取りで歩き
ながら買出しを済ませて店に帰ってきました。痛みは我慢できる範囲に、無事に6
時からの宴会は無事すみました。この日はお客さんが途絶えることなく来てくれ、
痛みを思う事なく仕事に没頭できました、さすがにこの日は一滴の酒も呑みません
でした。
posted by きん弥 at 00:24| Comment(0) | 日記

2014年06月30日

最悪の一日

【2014年6月25日】
日曜は由美とこに行って来ました。ちょうど部屋から出かけるところの由美とばっ
たり、目を丸くして驚いてました。泣くのも忘れたのかリックをゴソゴソ捜してお
土産をみつけてひと泣き、いつもと違った再会でした。私の腕をとり涙でグシャグ
シャの顔で迫ってきました。持って行った八朔を食べてやっと落ち着いてくれまし
た。携帯のFBを見てて「由美これ誰か分かる」っと友達申請をみせるとジッと見て
た由美が急に大声で泣きだしました。倒れる直前まで勤めていた会社の従兄弟の社
長の申請でした。写真は子供の小さく写った物で特定し難く、名前も漢字なので由
美には分からないと思ってたのが、由美に分かったようなんです。とすると漢字が
読めるんだ。由美の正常さを失った態度に驚きました。大声でわめき泣き叫ぶので
す、「由美誰がわかるん?」ときいても答えず携帯を離しません、その興奮した様
子は初めてです。何とかなだめてお昼ご飯、でも由美は思い出すのか食べてる途中
でも急に大声で泣き出したりと落ち着いてくれませんでした。午後の散歩に出た時
道路に出ようと何回もするのです、「帰りたいのか?」と聞くと無言で車イスを道
路の方にむけるのです。施設からは直ぐに急な坂なので車イスで出たら間違いなし
に大事故になります。一階のリハ室のベットに横になっているとそばに寄ってきま
す、「横くる?」「うん」というので車イスからベットに移して私も由美の横にご
ろりとなりました。その時は落ち着いたのかジッーと目つぶってました。部屋に帰
ってからも私のリックをゴソゴソ、携帯を捜してました。余り眠いので寝込んでし
まいナースさんに起こされました。「お菓子はだめ」「持ってきたものは指導員さ
んに届け、食べる許しを得る」「寝ている間にエレベーターに乗ってました」とき
つーいお叱りを受けました、最悪の一日でした。
posted by きん弥 at 02:22| Comment(0) | 日記