2014年06月30日

布引のお寺さんのご住職

【2014年6月25日】
親しくして頂いてる布引のお寺さんのご住職がぶらっと土曜に寄って呉れました。
「あしたも早いんで、一杯だけ呑んでかえる」と美味しいそうにお酒呑み始めまし
た。和尚とは彼がまだ京都で修行してたころからの知り合いです。初めは彼のお姉
さんがお酒を呑みに来るようになり、「弟が修行から帰ってきたら一緒に来ますね」
と頭を綺麗にそり上げた弟さんを連れて来られたのはそれからすぐでした。本当に
一休さんに出てくような可愛い坊さんでした。気に入ってくれてそれから帰神する
ごとに寄ってくれるようになりました。お姉さんは大阪で調理師学校の講師してた
のですが、オーストラリアで畜産関係の仕事をされてる方と結婚され今はそちらに
住んでられます。彼はお父さんからお寺を引きついて住職されたのがいまから15,
6年前かな、私もこの病をする前でした。花見の会をした時に雨に降られお寺の本
堂を貸して貰い、皆さんに喜んでもらいました。今でもその時に参加された方はそ
の時のことが話題になります。日曜は布引にある茶店が100年になるのでお勤め
にいかれるというので、前に滝に寄ったときに手すりがなくて困ったときの話をし
て手すりを何とかなりませんかとお願いしておきました。一杯のつもりが時計の針
が12時を回るほどに二人で盃を酌み交わしました。
posted by きん弥 at 02:21| Comment(0) | 日記

サッカー

【2014年6月18日】
日曜に本当に久し振りに由美とこ行ってきました。ちょうどサッカーのゲームのラ
イブ放送始まる時に着いて二人並んで観戦しました。前半の本田選手のゴールの時
は由美も「うおー」と歓声あげて喜んでました。後半の逆転されて敗色がこくなる
と由美は声だして泣きはじめ、ちょうど居た指導員さんが「わかってんの?」とき
くと「うん」と頷いてました。そのことは私も初めて知りました。由美はサッカー
の勝敗は分かるんだ。ちょうどお昼ご飯でしたがなかなか泣き止まずご飯を前にシ
クシクやってました。「ご飯食べへんの?」ときくとおかづだけに手つけ、ご飯は
残してます。珍しい、ことです。小さいおにぎりを握ってやるとやっと食べてくれ
ました。3時のおやつの時に「サッカー負けたね」と聞くと首をふり「かったん?」
ときくと「うん」と頷きます。どうやら由美の頭の中ではサムライ日本は勝利して
るらしいです。
posted by きん弥 at 02:20| Comment(0) | 日記

作曲家浜圭介

【2014年6月18日】
作曲家浜圭介って知ってますか?昭和の歌謡曲の作曲家です、2,3日前の東奥日
報のPC版みてたら、大鰐町の小学校が統合するので新しい校歌を彼に依頼すると
ニュースありました。大鰐には小学校が6校あったと思うのが4校が統合されるそ
うです、どこも少子化で少なくなってるのでしょう。JRの隣の駅がある地区からは
大変なので、歩きか、バスで通える所が統合されるのでしょうね。中学校は私達の
ころから統合されてましたからね。浜さんといえば、奥村チエの唄よくかいてまし
たね、校歌があの奥村チエみたいな甘ったるい調子になったら、、、おもろいよね。
小学校の校歌、入学してすぐに覚えるのが校歌ですが、うちの小学校は古いので言
葉使いが難しかった記憶あります、メロデーも古めかしかったと記憶してます、
よって忘れてますね。講堂に色のきばんだ額縁が掛けてあったのを記憶してます。
良く学校対抗競技がありました、相撲、スキー、リレー、球技などありました。私
これでも3年から中学2年まで相撲大会にまわし〆て出場してました、2学年下に
二代目若乃花の下山君がいて小学時代は投げ飛ばされてました。
そうそう、何故浜圭介さんが大鰐の新しい小学校の校歌を作曲するか?昔浜さんの
一家は大鰐に住んでいたことがあって、その縁で町が依頼するのだそうです。
posted by きん弥 at 02:19| Comment(1) | 日記